なごみの杜-事業の特徴

○それぞれのお子さんの発達に合わせた支援を行います。 

感覚統合の考え方を生かした子どもの発達支援を行います。

 なごみの杜代表理事であり、日本感覚統合学会会長でもある土田玲子の下、専門的な研修を受けたスタッフが子ども達の発達支援をさせていただきます。

○学生リーダー(学生ボランティア)が子どものパートナーとして一緒に活動します。

リーダー(学生ボランティア)が子どもの遊び・学びの応援を手伝ってくれています。

そのほとんどが将来、教師や保育士、社会福祉士などを目指す学生です。毎回活動後に、セラピストからのフィードバックを受けたり、子どものために遊びを準備してくれたりと、熱心に活動に取り組んでくれています。パートナーとしての学生リーダーにも子ども理解と子どもの応援の実践を学んでもらい、共に育っていく存在として活動に参加してもらっています。

○キャンプ等、特別プログラムを行うこともあります。

夏などの長期休みには、特別プログラムとしてキャンプ等を行うこともあります。

 

キャンプにでかけるなど、長期休み期間を利用した特別プログラムを実施しています。また、子ども達と寝食を共にすることで、日常生活の様子を見せていただきそこで必要となる応援などを考え、保護者様と共有することで、日常生活での応援のヒントになるようにしています。

 ○保護者も運営に参画し、スタッフと共によりよい子どもの支援を考えていきます。

保護者も運営に参画しています。

講演会準備や事務、助成金申請、会計、清掃等の仕事を保護者の方々が少しずつ役割を分担してなごみの杜を運営して下さっています。皆の“自分のできることを”との気持ちでなごみの杜は成り立っているのです。

長崎市なごみの杜